日本化学会情報化学部会の紹介

情報化学部会とは----------

情報化学部会は日本化学会の部会の一つで、化学研究への情報・計算機の広い活用を図ることを目的に1983年に設立されました。現在の部会員数は約300人で、産学官の幅広い分野にわたっています。我が国の情報化学分野の発展、普及のために活発に活動しています。化学・化学工業あるいは他の分野で、最新の情報技術・コンピュータ技術を求められている研究者、技術者、学生の方々には、情報化学部会に入会され有益な知識・交流の場を積極的に利用されることをお薦め致します。

情報化学の研究分野とは----------

・化学情報学(情報検索、データベース、グラフ理論、反応設計など)
・理論化学、計算化学(量子化学、分子軌道法、分子力学、分子動力学、各種シミュレーションなど)
・ケモメトリックス(統計、数理科学など)
・構造活性相関、構造物性相関
・知識情報学およびそのためのソフトウェア(エキスパートシステム、ニューラルネットワーク、ファジィ、カオスなど)
・コンビナトリアルケミストリー
・通信・システム(コンピュータネットワーク、並列化、専用機、コンピュータグラフィックスなど)
・ラボラトリーオートメーション
・上記分野に関する教育

情報化学部会員になれば-----------

☆ 部会員は年に4回発行される情報化学部会誌(CICSJ Bulletin)によって、情報化学の基礎と応用に関する広範かつ最新の知識が得られます。CICSJ Bulletinは電子出版されております。
☆ 部会員は電子出版される論文誌(JCAC)によって、最新の研究動向を知ることができます。優秀な論文には論文賞が授与されます。
☆ 部会員は年一回の部会主催の討論会(ケモインフォマティクス討論会(旧情報化学討論会))に参加することによって(部会員割引あり)、この分野の最先端を知ると同時に研究者間の交流もはかることができます。優秀なポスター発表にはポスター賞が授与されます。
☆ 部会員は随時開催される部会主催の講習会・ワークショップなど(部会員割引あり)によって、生きた知識を身につけることができます。
入会方法
・日本化学会部会規定
・日本化学会情報化学部会規則